日本ではあまりコレクターがいないHeroClixを使ってアメコミキャラクターを紹介しています。

HeroClixとはアメコミヒーロー達が題材の、アメリカNECA/WizKids社のミニチュア・フィギュアゲームです。この約4~5cmの駒自体がコレクションの対象にもなっています。

HeroClixのことはHeroClixとは
HeroClixの数あるシリーズはHeroClixシリーズ
HeroClixをキャラクターごとに見るならアメコミキャラクター一覧
日本からのHeroClixの買い方はHeroClixを買うには?をご覧下さい。

Label別記事一覧はこちら


www.flickr.com

2012年9月12日水曜日

自分だけのぬいぐるみが作れるビルド・ア・ベア ワークショップ

今週も行ってきました、横浜のランドマークプラザ。

喫煙所のある5階をうろついていたら、視界に何やら飛び込んできました。




何と何とハルク、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーマンのコスチュームを着たぬいぐるみ達!!

42才のおっさんが思わずぬいぐるみ屋へ!

入るとすぐ、これらのコスチュームがかかっていました。

一緒に行った友人が買うことになり、本当恥ずかしいぐらい興奮しながら一緒に見て回りました。

で、ぬいぐるみを見てみると、ぬいぐるみがペッタンコの状態(綿が入っていない)で沢山置かれています。

システムが良く分からずキョロキョロしていると、説明が壁にかかっていました。

ビルド・ア・ベア ワークショップは約36種類ある動物のキャラクターの中からお気に入りを選んで、

自分だけのぬいぐるみが作れる体験型ストアだそうです。

ぬいぐるみ(綿が入っていない状態)を選んで、ショップの店員さんと綿を詰めます。

好みの抱き心地になるよう、途中抱き心地の確認をします。

好みの抱き心地になったら、赤いハートに願いを込めてぬいぐるみの背中から入れて、背中を閉じます。

その後は風を当ててブラッシングをして毛並を整えます。

最後にぬいぐるみの名前を付けて出生証明書を発行してもらいます。

こんな流れで、世界に一つだけ自分だけのぬいぐるみが作れるんですよ!!

いやいや、凄い仕組みですよこれは!

小さい子どもは喜ぶでしょうね~

でも、マーケティング、販促をかじっている者からするとちょっと勿体ないなぁ~と思いました。

せっかく良い仕組みなのに、店内に入ってちょっと探さないと仕組みが分からないんですよね。

仕組みが書いたボードを店外に目立つように置くとか、綿を詰めるマシーンを外から良く見える所に置くだけでも違うのは??と思います。

せっかく良い仕組みなので、もっともっと広まってほしいものです。


で、友人が買って帰ったぬいぐるみのの紹介です。





キャプテン・アメリカのコスチュームを着た勇ましいピンクのベアー。




マスクをずらして目を出してみました^^




コスチュームを脱ぐとこんなかわいらしい感じです。



0 Comments:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...